まちだ未来の会の請願活動

 

市議会でしっかりこの問題を取り上げて審議していただきたいと考えて、請願をすることになり、準備してきました。

それが今回署名活動を始めた①<市民生活に根ざした「公共施設再編計画」の策定を求める請願>です。

同時に、鶴川地域では、住民が中心となって②<鶴川図書館の存続を求める請願>活動が始まりました。

下記の請願の署名簿PDFをご覧になって、趣旨に賛同くださる方は、ぜひ署名していただき、9月4日までに署名簿に書いてある送り先にお送りくださるか、まちだ未来の会のメンバーにお渡しくださるようお願いいたしました。

そして、9月議会に請願を提出し、①の請願については、9月8日の総務常任委員会で、②の請願については、9月13日の文教委員会で、それぞれ意見陳述を行い、その委員会の中で請願の取り扱いの方向が決まりました。それぞれの委員会での審議内容は以下に載せてあります。

町田市議会のホームページの議会中継のページでは、当日の議会の生中継、翌日からは録画中継を見ることができますので、そちらもどうぞご覧ください。


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市民生活に根ざした「公共施設再編計画」の策定を求める請願(署名簿).pdf
PDFファイル 154.8 KB
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鶴川図書館存続の請願案(署名簿).pdf
PDFファイル 151.3 KB


9月8日の総務常任委員会で、<市民生活に根ざした「公共施設再編計画」の策定を求める請願>の審議が行われ、当会の代表ほか1名が意見陳述を行いました。陳述後の質疑応答、議員側と市側との質疑応答が行われました。請願項目1の「公共施設再編計画」の策定に当たっては、積極的な情報公開をおこなうとともに、市民との意見交換等による合意形成のための十分な機会と時間を確保すること」という文言については、多くの議員が賛意を示しました。ところが、請願項目2の「各施設の具体的な計画案、または見通しについて早急に市民に提示すること」の『早急に」の文言が請願項目1の「市民との意見交換などによる合意形成のための十分な機会と時間を確保すること」という文言と相いれないという指摘があり、2の文言修正後の再提出によって採択にしたいということで、継続審議となりました。今後、どのようにこの問題を進めていくかを熟議し、活動を前進させたいと考えています。


 9月13日の文教委員会で、<鶴川図書館を鶴川団地センター商店街の中に存続させることを求める請願>の審議が行われ、と鶴川団地事務局長富岡さんとと柿の木文庫のメンバーであり当会の会員である鈴木が意見陳述を行いました。各会派とも鶴川の地域及び商店街における図書館の役割の大切さに焦点を合わせての質問がありました。

 意見陳述と議員と意見陳述者との質疑応答の後の、議員から市側(図書館長及び生涯学習部長など)に対する質疑応答では、新5か年計画で8館にしたのに次の5ヵ年計画ではまた6館にというのはどういうものかという質問に対して、生涯学習部長が、環境が変わったと答え、館長が少子高齢化の時代に多ければいいという問題ではないというような答弁をしたら、河辺議員が、資金的なことが第1になるのかと突っ込み、生涯学習部長が、図書館の場合は再編で新たな価値を見出すのは難しいかもしれないが工夫していくというような、苦し紛れの答弁もありました。

 議員がこれだけ多くの自治会の署名を集めたことを重要視し、その点をどう考えるかを質問したのに対し、どうしても館長が通り一遍のあいまいな答えしかしないので、何とか館長の答弁から存続の可能性を引きだそうと、言葉を変えて繰り返し質問していました。
 また、5か年計画17-21で具体的に2館の集約をあげながら、再編計画案では漠然としたことしか書かないのかという質問も議員から出ていました。そして、5か年計画17-21は、政策経営部が組み立てていて、今後進めていく間に、市民の要求と図書館の求めるところと部の考え方が今後どうしてもぶつかっていくと思うので、図書館が鶴川図書館の果たしてきた役割を積極的に打ちだしていってほしいというところまで、言及してくれました。
 また、図書館の公共性について考えるときには、貸出冊数だけでなく、利用者数も考えないといけないという議員の発言に対して、館長は、登録者をチェックすれば、年代、地域がわかると答え、
議員からは地域の登録率を上げる工夫も必要との意見がありました。このことは、今後検討すべき課題かと思いました。
  審議の結果、自民党の議員だけが継続審議を求め、残りの議員は採択を求めましたので、本会議で採択すべきものと決まりました。
紹介議員に全会派の議員さんが署名してくださっており、今日の審議の様子から、29日の本会議では採択がなされるものと思われます。